春に咲く花が大好きで、この時期はチューリップやラナンキュラスを飾るのが楽しみでしたが、今年の私はちょっと違います。
小さな胡蝶蘭を追加しました。近所の花屋で700円くらい。とても可愛いミニサイズながらしっかりしたフェイス。
まだまだ寒いこの時期に、リビングは南国ムードというのもあり!だなと眺めています。
↑ 背の高い方の胡蝶蘭は昨年8月に購入してから、半年咲き続けています!
もしかして造花だったの・・?と何度も確認しますが生花です。
年末に奮発したテレビ横の、うちで一番豪華なこの娘もおかげさまで元気です。
それでは、今日の風水小話は、この場所から。
以前のブログでも書いたことがありますが、このエリアは私のマンションの誉れのエリアであると同時に、リビングの財・富のエリアになります。
玄関から延びた短い廊下の先にリビングダイニングへと繋がり、よって玄関の向かいは窓となっていて、風水ではこれは入ったエネルギー(お金)が速攻で出てしまうという間取りになります。
マンションでよくある間取りです。
廊下とリビングを仕切るドアがありますので、通常このドアを閉めておけば、一旦エネルギーは留まりますが、我が家は犬のトイレ事情からドアは開けっぱなしです。犬が居なくてもこのドアを開けたままにしているお宅は多いかもしれません。
特別な事情がなければ、このドアは閉めたほうが良いですし、閉められなければ暖簾(のれん)的なもので仕切る必要があります。
さらに、窓の側に植物をおくことでも、エネルギーが抜けるのを遮ることが可能です。うちもこの窓を挟んで内側、そしてベランダ側にも植物を置いています。(写真参考)
マジェンダ色の胡蝶蘭を財に見立てて、その下に小さな容れ物を置きました。財がその中に溜まる仮想です。中には元宝(伝統風水的な財・富を象徴するもの)を入れて、時々蓋をします。
開けて富が降り注いで、閉めて確保するという感じです。
マークは中国式の風水グッズを使いませんので、本物のコインで良いです。
このように財を得る、財を蓄えることを象徴した設えになります。
また前ブログでは、この胡蝶蘭とモンステラ(観葉植物)を朱雀(鳳凰)に例えました。これは誉れのエリアを意識してのことです。目線がやや下がりますが、その上の壁に朱雀の額も掛けています。
前ブログのあと、モンステラの新しい葉が開いて3枚になりましたが、引き続き羽として見立てています。
他にもできることはありますが、この場所を例にお話ししてみました。
↓ こちらも参考にしてください。
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