だって春だもん

こんにちは、風水コンサルタントの戸崎リカコです

毎年、これから冬になり、ベランダに出していた植物のいくつかを家の中に入れなければならない・・・という時期になると、なんでこんなに増やしたかな~と反省します。

それほど広くもないリビングにたくさん並べるのは難しいし、それも日当たりの良い場所となると限られます。大きめのウンベラータを入れれば途端に部屋が狭くなった気がして、はやくベランダに出したいな~と春が待ち遠しいのです。

しかし!

そんな私が、毎年春に向かい次第に暖かくなるにつれ、新しい植物が欲しくなり、何点かまた追加してしまう。

そんなことを繰り返しています。

なかなか学ばない自分です。きっとこの春も増やす気がします。


さて、そんな植物グリーンですが、これは家の欠けになる部分におけば、その場のエネルギーを補ってくれますし、部屋の角に置けば停滞しがちなエネルギーを活性化させてくれます。

ある程度の広さがあるリビングなら、シンボルとなるような1メートル以上の観葉植物を置くと、お洒落なだけでなく、フレッシュでイキイキとしたエネルギーを部屋にプラスしてくれます。

また広さのある玄関でしたら、感じよいだけでなく、ウエルカムな空気を作り、エネルギーを呼び込んでくれる期待もできます。もちろん下駄箱の上に小さな植物があるのもGOODですね。


先ほども書いたように、室内に植物を置く場合、日当たりが気になります。

日当たりのあまり良くない場所に、比較的日陰でも育つ植物を選ぶことはもちろんですが、

なん鉢かをローテーションすると良いですね。


つい先日、『桐島かれんの緑のある暮らし』が発売になり、さっそく購入してきました。

私は若い頃から桐島洋子さんに憧れ、そして桐島ノエルさんのヨガに参加する機会があったり、かれんさんには、そのインテリアセンスにしびれていて、と何かと桐島家に憧れをもっています。

この本の中に、なるほど!と思った箇所があったので、ちょっとだけ・・・

かれんさんは、コロナ禍のステイホーム中にもともとお好きだった植物のお世話にハマり、いまでは150種以上を育てていらっしゃるそう。

それで、このご本は植物の選び方や育て方や飾り方等、素敵なインテリアと共に紹介されているのですが、

  「お客様がいらっしゃるときに花を生けるのと同じ気持ちで、私が集めたアジアの漆器に植物を飾ります。」

とありました。

私も普段から花を飾り、お客様がいらっしゃる時も、まずは花を買いに行くのですが、

来客に合わせて、観葉植物を飾るという意識が全くなかったのです。

観葉植物には定位置があり、たまにローテーションするくらいでした。

そうか・・・来客に合わせて観葉植物を移動させ、いつもと違うちょっと洒落た陶器に入れたりして、その日は日陰など気にせずに、効果的な場所に置くこともできるのだという発見!

美しいかれんさんや、個性的で素敵なインテリアに、見事な植物たち、アートも加わって眼福なこのご本はおすすめです。


さて~、ますます新しい植物が欲しくなったわたくし、出かけてまいりまーす!



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