フローリストでも、華道の先生でもない私が、お花を飾るアドバイスなど、
まったくおこがましいのですが、
ぜひおうちにお花を飾って欲しい気持ちから、私がどんなふうにお花を楽しんでいるか見ていただこうと思います。
今日は玄関の話。
人の出入りだけでなく、良いエネルギーが入る玄関は、風水でもとても大切な場所です。
ひと言でいうと、ここは「入りたくなる玄関💗」を目指します。
靴や傘は出しっぱなしにせず、くたびれたスリッパや玄関マットではないか、ゴルフバックやキャリーバック、宅急便の荷物などが、ずっと置きっぱなしでないかを確認してください。
そして、清掃したならば、ぜひ花を飾りましょう。
下駄箱の上に鍵や細々したモノが置かれているなら、それらはそこから撤去するなり下駄箱内に置き場所をつくるなりして、下駄箱の上は花だけ、または花とデュフューザー、花と絵、花とオブジェ等々、2つまでと決めましょう。
我が家は残念ながら置く場所はないので、壁にかけるタイプで花を飾っています。
1,2本しか入れることができないので、なるべく大ぶりの花を選んだり、つる性の植物を流れるように活けたりして存在感をだしています。
花が目線にくる高さに花器を掛けて、入り口ドアに向ければ、帰宅したときにほっこりします。また花の横顔が美しかったりもしますよね。
初め、花器と絵を逆に掛けていましたが、我が家は大きな楽器が出入りするため、頭が触れると家族から苦情がでましたので入れかえました。 雰囲気だけでなく機能性を考慮することも大切です。
広い三和土なら、中くらいの観葉植物を置いたり、花台を置いたりできますが、広くない三和土なら、すっきり何も置かない方がよいでしょう。
また玄関ドアの内外とも、ドアが開きづらくなるようなモノが置かれていないことも大切です。
繁りすぎてドアにかかる植物は剪定してください。
今日は以上です。
読んでいただき、ありがとうございました。
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