今月の19日を最後に、
毎朝の楽しみだった、エドガー・ケイシーセンターからの珠玉のリーディングが一旦届かなくなりました。(来年にアプリができるそうです!)
私に届いた最後のリーディングは奇しくも・・・いえ必然的にこれ↓でした。
天使が訪れたくなるような、
天使すら客人として招かれることを望むような家庭や住まいを作りなさい
コンテンポラリー風水コンサルタントとして仕事を始めた時に、琴線に触れたリーディングで、
これをモットーにして、コンサルを、そして自分の家庭のあり方を目指してきました。
我が家に当てはめると、その後、子ども達がそれぞれに家庭をもち、夫婦2人+愛犬の生活となり
、それほど〈家庭〉を意識しなくなったかもしれません。
それでも、結婚当時流行って好きだったトーマス・マックナイトの絵や、いまも好んでポストカードを集めるヨーコ・マツモトさんの絵を眺めながら、
つくづく、自分は部屋の中を描いたものが好きなんだなあと気づきます。
絵の中に描かれた窓辺、テーブル、椅子、花、観葉植物・・・温かく豊かなそんな景色・部屋に自分と家族が居ることを想像するのでしょう。
まだ子育てをしていた頃、はやく大きくなって欲しい、はやく自分の好きな時間を持ちたいと思い、何度思うようにならない自分を歯がゆく思ったかわかりません。
時を経て、最も大切なのは家族であることを気づいた時には、子どもは巣立ち、それぞれの家庭をもつように。
自分がそうであったように、やがて私の子ども達も、それぞれの家庭を元の家庭よりも大切に思うでしょう。
両方を比べるのもおかしなことですが、
それでいい。それがいいのだろうと思います。だからすがりつかないようにしないとね。笑
ちょっと感傷的になってしまいましたが、
家族が幸せに暮らせるように部屋を設える
天使すら訪ねたいと思う素敵な家族の場を設える
ことをモットーに、これからも励んでまいります。
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