前ブログでは、私の書いたブログの文章の一部が、スマホでは勝手に大きな文字になっているー
と書きましたが、何時間後には解消?され、揃った大きさになっていることが分かりました。
もし、振り返っていただいた方がいらっしゃったら、大変申し訳ありませんでした。
それにしても不思議ですね。
話しは変わりますが、還暦を迎えた私の手は、幼い頃に見ていた、シワシワで厚く大きかった祖母の手に似てきたと、つまり老人の手になってきたと、気が滅入ることがあります。
毎日朝晩の散歩のせいで、陽にも焼けていて、とても美しい手とはいえません。
手・指だけは、スラリと美しかったのに。形の良い爪は、道楽爪・つまり何もしていない人の爪、と母に言われたくらいでしたが、いつのまにか、シワシワで関節は太く、厚ぼくたい掌へと変化しました。
それが、昨日、ちょっときれいに見えました! ふっくらとしてシワも血管も目立たず、ふっくらした分、白く見えるのです!
え~!とテンションあがった私は、何が良かったのだろう~?と振り返ると、その日はぐっすり8時間近く眠ったことに気づきました。
通常は、6時間くらいで無理矢理起床する感じですが、その朝は自然に目が覚めたんですよね。
改めて、睡眠は大切。睡眠中に体は回復しているのだな、と思いました。
今日の風水小話は、
テーブルを壁にピッタリくっつけないことの話しをします。
マンション住まいは特に多く、戸建でも見ますが、ダイニングテーブルの片側を、壁やキッチンカウンターにくっつけていることがあります。
日本の居住スペースは広くないからか、棚などの家具とソファを壁一面にピッタリ並べて設置しているのもありがちです。
私も以前はピアノ・サイドボード・ソファ・サイドテーブルを、リビングの一番長い壁にズラリと並べていました。
このようにして、すこしでも広い空間を中央付近に作ろうとしていますが、これらの例は〈余裕のなさ〉を表しています。
目が慣れっこになっているかもしれませんが、とても息苦しい景色です。
家具と家具の間は、少しでも、10センチ・15センチでもあけることをお勧めします。
また、生活の中で食事はとても大切な時間。ダイニングをゆったり配置した空間で、優雅にお食事タイムを過ごすことをお勧めします。
空間は減ったと感じるかもしれませんが、見た目には余裕ができ、それが心の余裕に変わります。
また、ついつい増やした家具は、本当に必要かも考えてみると良いです。
モノが増えた→収納家具が必要になった、と購入したものもあるでしょう。
我が家は数年前に、大きなサイドボードをサイズダウンしました。
よろしければ参考にしてください。
0コメント