自宅の写真を撮ってみて下さい
こんにちは、風水コンサルタントの戸崎リカコです
先日は実際の場のエネルギーと写真から受けるエネルギーの違いを書きましたが、
自宅を客観的にみるのに写真を撮ることは有効です。
人の目は見るもの・見たいものを選んでいるので、その場全てを見ませんが、写真はその場を正確に切り取ります。
実際の場で感じるエネルギーは写りませんが、そこにあっても目に入らなかったものに気づくことができます。
我が家もそうでしたが、美しく整えたつもりなのに、写真で見ると、どこかあか抜けない、野暮ったい、すっきりしていない、、、
部屋の写真を美しく撮ろうとすると、いくつかの物を取り除かないと、雑誌で見るような素敵なお部屋にならないのです。
では、どのようなものを取り除くことになるか。たいていは、取りあえずそこに置かれたもの、片付けないままになっているもの、すでに気にもならなくなっているもの。その多いこと!
それはそのまま今の自分の生き方を表しているかもしれません。
でも、それに気づいたらしめたもの。整えたつもりのそれらは、客観的に見るとそうではなくて、また美しくもおしゃれでもない。本当のあるべき美しい部屋と癒しに気づくチャンスです。
逆に超シンプルな部屋に住まわれている方も写真に撮ってみると、いかに寂しい家に住んでいるか気づくでしょう。
どちらも自分を表しています。
発見があります。
試してみて下さい。
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