寛ぐ場では情報を少なく
こんにちは、風水コンサルタントの戸崎リカコです
家でひとりご飯を食べるときは、ついついテレビをつけます。
〇〇飯とかいって、予告なく突然訪ねてご飯をみせてもらう番組がありますね。
もし我が家に突然、夕飯みせて!お昼ご飯みせて!と来られたら、そりゃあ困るでしょう。
えー!毎日ご馳走食べてるわけじゃないし。の次に来るのは、家散らかってるし! じゃないでしょうか。
実際、仕事柄か見ていて気になるのは食事でなく、家の散らかり方です。
もう散らかっている感覚もなくお住いなんだろうなあと思うこともあります。
あー、片付けたい。アドバイスしたいなあ、立派なお宅なのに。そう思うことはよくあり、時には箸を置きたくなります。。
またきちっと片付いているお宅でも残念に思う点があります。
違う番組ですが、クラシカルなインテリアでお住まいのお宅がでていました。優美なデザインの家具。でもなんだかごちゃごちゃしている。家具や物も多かったのですが、さらにサイドボード、食器棚の両方がガラス張りだったため、中の本や食器が丸見えだったからです。
美しい食器を美しくディスプレイされているならよいのですが、普通に食器を重ねて収納している場合は見えない方が、ずっと美しいです。そして精神的に落ち着きます。
ガラスの表面に裏からレースをはるなどして、目隠しすると、目だけでなく頭もスッキリしてきます。
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