改めて通信販売から考えたこと
こんにちは、風水コンサルタントの戸崎リカコです
昨年から通信販売で失敗すること2回。
いえ、以前からカタログやネット上で見たものと届いた物との、色、質感、雰囲気等が違って返品することはままあったのですが、、、
失敗したのは、輸送中に破損したものでなければ返品が出来ないというものでした。
それも、知っていたわけでなく、返品しようとして気づいたのですが。
腹ただしいのは、明らかにネットの写真は出来の良いものを載せて、
届いたものは、まるで失敗作。こんなの売り物にならないでしょう。検品したの?と問いかけたくなる品物でした。
で、やっと気づきました。
私が注文したのは、そういう店だったのでしょう。
出来の良い写真を載せて、普通では売れないものを売りさばく。。。
しばらく腹が立ちましたが、
落ち着いてきたら、
ネットの手軽さから、そんなところに引き寄せられた自分にも隙があったのだと気付きました。
日本中、世界中のものが簡単に手に入る時代となり、こちらから求めなくても、こんなのあります、こんなのもありますと、カタログ、テレビ、ネット、SNSで毎日紹介される現在。
慎重さが薄れて、安易に物を選ぶようになっていたのかもしれません。
やはり自分の目で見て、手で触って確かめることは改めて大切なこと。
それにしても、その2点は作家さん、職人さんが造られたもの。誇りある仕事をしてほしいなあ。
急に涼しくなった晩の反省事項でした。
(写真は粗悪品と関係ありません)
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