部屋に少しずつ暖かみを加える

ホームページトップの写真を、アンスリウム・胡蝶蘭から秋明菊（シュウメイギク）に変えました。

秋らしい花を求めていましたが、気に入るのがなかなか見つからず。

秋に咲く趣深い花が、我が家にはもうひとつ似合わない気がして。かといって、全く秋を感じられない花を飾る気になれない。などと思っていたところ、この花に出会いました。

秋明菊は、漢字の菊がついていますが、キンポウゲ科で、菊ではなくアネモネの仲間だそうで、

いくつかある花言葉のうちのひとつに「忍耐」があり、これが欠けている私にぴったりではありませんか！

今日は、気温が上がらず、朝散歩は寒いくらいでしたが、家の中にも少しずつ暖かみを加えていきたいですね。

夏の間ベランダに出しっぱなしだったウンベラータやモンステラをそろそろ内に入れなければならないでしょう。

暖かみをだすには、文字通り暖色を取り入れたり、温かな素材のものと取り替えたり。

私は先日、コットン製のキリムの玄関マットをウール素材のものに変えました。肌触りがさっぱりしたキリムより、ふわっと厚みがあるほうが暖かな感触です。

バグアマップにこだわると、火をイメージする暖色と相性が良くないエリアもありますが、相性の良い一色で部屋全体をコーディネートするのではなく、相性の良い色をメインにして他の色が少しずつ入っている方が良いのです。

ケイトウの花や、コスモス、ハロウィンのオレンジ、もう少ししたら赤い実の枝などで、暖色を加えると暖かで癒やされる空間になると思います。自然はカラフル🌈ですね。

来月にはクッションカバーを変えて、ラグを出す予定です。