昨年、30年以上前に買ったミシンがついに壊れ、修理しようかと思いましたが、
きっと今のミシンは格段に安く、また使いやすくなっているだろうと、思い切って処分しました。
難しいものは縫えませんが、時折ミシンを使うので、ないと不便で、直線縫いができる店で最も安価なのを買いました。
早速使用してみると、慣れないだけでなく、フットコントローラーがないので、スタート・ストップ・速さの調整が足でできないことの不便さに気付きました。
そのうえ、買ったその晩のテレビショッピングで、同じメーカーのミシンで13万円以上するのが2万6千円ほどで売っていて、それって私の買ったのの5千円高なんですよ!
フットコントローラーはついているし、分厚い布もシ-スルーの薄い布も同じ針で続けて縫える便利さ!
落ち込みましたね・・・ほんの数時間でこんなの見ちゃったら。
安くていい、安いからいい、そんな気持ちで、よく考慮せずに購入に走った自分。まだまだです。
このところ、どうも買い物にツキがないような。
これってもしかしてモノを買うことで、ストレスを発散しているからではないかと思いだしました。そして、「お金の使い方に慎重になりなさい」との、メッセージを勝手に受け取りました。
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