イタリアに学ぶ フィレンツェ
こんにちは、風水コンサルタントの戸崎リカコです
少しだけイタリア紀行にお付き合い下さいね。
ブログに記しておきたいのです。
ミラノ編で書き忘れましたが、ホームに降りたら、鳥の羽のような綿埃のようなものが雪のように降っていました。アレルギーがある私は、とっさに鼻をおさえましたが、他の人たちはそれが見えないかのように平然と歩いています。あとで調べたら、これはポプラの綿毛だそうでこの時期の風物詩だそうです。日本にもポプラはあるでしょうに初めて見る光景でした。
フィレンツェ、サンタ マリア ノヴェッラ駅に着いたら、こじんまりしていて、のどかささえ感じてホッとしました。
駅からすでにサンタマリア ノヴェッラ教会の後ろ側が見えて、宿泊のサンタマリア ノヴェッラホテルもすぐ。
中心街は狭く、遠出しなければ徒歩移動でOKで、どこもかしこも中世のようで、通りから馬車が表れそうに感じました。
ドゥオーモ周辺の観光地もすぐそこ。もうそこに見えるもん。
たった2日間にたくさんの写真を撮りました。フィレンツェの聖堂は意外に派手さがなく簡素な印象。マリア様と天使たちをたくさん撮らせていただきました。
そういえば、教会内も美術館内もカメラ禁止のところはほとんどありませんでした。フラッシュをたかなければ撮影OK。
ホテルの部屋から夜の教会も観えて、超嬉しいわたし。
友人のブログで、最古の薬局を運営するこの修道院を知って、銀座にコロンを買いに行ったのは数年前。たぶん胸にあったのでしょうね。。いつか行きたいなあと。
ドゥオーモ、ジョットの鐘楼、洗礼堂、ヴェッキオ宮、サンロレンツォ教会、メディチ家礼拝堂、サンタマリア ノヴェッラ教会、サンタクローチェ教会に着いたらちょうど閉館時間となりました。
すご~く魅かれた聖堂がこちら ↓ 美しいよね~
翌日はウッフィツイ美術館とヴェッキオ橋へ。
美術館でもマリア様と天使たちをたくさん撮らせていただきました。こんなに受胎告知の絵画があるなんて知りませんでした。カトリック芸術にどっぷりな日々。
しっかし、ほんとにどこも混んでで凄すぎる。
もう1日欲しかった。
ホテルの窓から教会に向かい、フィレンツェを楽しく過ごせたお礼と、ローマでも無事であるようにと祈りました。
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