お芝居を2つ
こんにちは、風水コンサルタントの戸崎リカコです
今月のことは今月のうちに記しておきましょう。
私はこのブログ、日記・覚書的にもしていて、あとで見返すこともよくあるので。
市川海老蔵、寺島しのぶ、リリーフランキー、こんな名が連ねられていては観たくなりますよね。六本木歌舞伎「座頭市」。芸達者なおふたりと他の出演者方に誘われて笑わせていただきました。ご一緒した友人のブログによると、「成田やの睨みには見物者の厄払いの意味がある」んだそうです。海老蔵さんにしかと睨んでもらったし、ご一緒した友人とのお喋りでも浄化され、少々疲れ気味の私にはありがたい日となりました。
そしてわたくし、初の下北沢上陸(笑)
演者が目の前、真横を通る、小さな劇場で観た「月の姉妹」、これが面白かった。
作・演出の西山水木さんは友人の友人というご縁でした。
終わりまで引き込まれるように拝見しました。何と言ってもこの近さで観て、こんな自然な演技! 上からに聞こえるかもしれませんが、感心!したのです。
ホールの大きさじゃないんですね。道を極めるということは。
いいもの魅せていただきました!
素敵な時間をありがとうございました。
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