久しぶりに更新します。
サボっているわけではないのですが、書きたいことがないと書けなくなってしまいました。
あ、これがサボるということですね。(^_^;
失礼しました。
青葉やさわやかな風がとても心地よい季節を、近所散歩などで満喫しておりましたら、はやくも梅雨空モード。関東はまだ梅雨入り宣言されていませんが、今週はずっと降ったり止んだりが続いて、昨日は湿度がとても高く、もうこれ梅雨入りですよね。
あっちでもこっちでも蔓防(マンボウって何となくユニーク)がしかれていますが、暗い気持ちに支配されないよう、楽しい時間を過ごしましょう。
今月初めに、とある方のおうちに「和顔愛語」という色紙が飾られていました。
ご本人に意味を尋ねましたら、たしか、
「愛を語るように優しい和やかな顔でいましょう」
というようなご返答だったかと思います。
それを聞いて、まあなんて素敵な言葉✴ と胸に刻んでいましたら、
数日後にアンミカのインスタにも出てきまして、それによると、
「愛ある言葉と笑顔で、周りと和を紡ぐ」という禅語で、一番好きな言葉とコメントされていました。
さらにググってみましたら、やはり仏語で、『大無量寿経』などの経に出てくる釈迦の教えで、
「笑顔で愛情のこもった言葉で話す」
「和かな笑顔と思いやりのある話し方で人に接する」
「にこやかな笑顔と優しい言葉で人に接すること」などなど、どれも素敵な意味です。
私的には、最初に聞いた、
「愛を語るように和やかな顔でいましょう」
「愛を語る」というのは西洋的な表現ですが、なんだかロマンティックで、現代人に訴える解釈だなと思いました。もちろん誰に対してもそのように、ということですね。
日本人はニヤニヤしてるなどと、揶揄された時代もありましたが、笑顔は人間にだけ与えられた特権で、口角を上げただけで、脳が楽しいと錯覚するそうですから、
みなさん、はりきって笑顔でいましょう!
若い頃、仏頂面で「一念岩をも通す」が座右の銘だったワタクシですが、
50半ばの現在は「和顔愛語」でいきたいなと思っております。(^^)
笑
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