白熱灯
こんにちは、風水コンサルタントの戸崎リカコです
先日のニュースでは、
イベント会場でジャングルジムに取り付けられた白熱灯から出火。
重大な事故になりました。
その少し前にも、天井ダウンライトの白熱灯が洗濯物やカーテンなどの布物に触れて火災となるケースが増えているというニュースを見ました。
今一度、白熱灯で火災が起こる危険性の認識が必要かもしれません。
白熱球に触れたことはありますか?
しばらく灯していると、わりとすぐにやけどしそうなほど高温になります。
その温かみあるオレンジの灯りは私も好きで、寛ぎの場にはよいですね。
逆に作業や勉強には蛍光灯がよいのです。
我が家は順々にLEDに交換していってますが、
リビングダイニングの天井の照明をLEDに変えた時、
その時のブログはこちら→ https://plusgreen.amebaownd.com/posts/663563
その時のブログには「ストレスが減った!」なんて書いてますが、
私が最初に感じたのは、
電球色でも白熱灯とは違って、LED下の食卓の料理は美味しそうに見えない!ってこと。
これ食欲にも繋がりそうです。
たぶん顔色も多少悪そうに見えたりしてるんでしょうね。
でも節電、経済的、エコ?などに加え、安全となると、やっぱりしかたがないのかな。。と思っています。
お気に入りのこの小さな照明も実は・・・
こんなふうになっていて、安全にできているのでしょうが、心配性?なわたしは
長時間はつけません。
ちいちゃな電球でも高温になりますから。
先日載せた寝室のベッド両脇の照明も、お布団が近いので気をつけています。
皆さまも、白熱灯のそばに燃え移るものがないか、今一度ご確認くださいね。
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