年取って好きになったものにピンク色があります。
ピンクと言っても色々なピンクがありますが、この芍薬のような薄桃色とマゼンタのようにパッとしたのが特に好きです。
それからピンクからパープルのグラデーションも好きです。
若い時はなぜか苦手を通り越して嫌いな色でした。
ピンクを身に着けるタイプの人も苦手と思い込んでいました。
この色は優しさが身についてきたときに似合う色だと何かに書かれていました。
私もそんな人になれているなら嬉しいです。
リビングのクッションカバーを昨夏フランフランで買った薄い麻のピンクにかえました。
紫のソファに似合っています。
サイドテーブルの芍薬の色も手伝って、部屋の中に優しい空気が漂っています。
私はグレーとピンクを合わせるのが好き。甘すぎず落ち着いた印象になります。
忙しくてなかなか優しくなれない時はピンクのもつ力を利用するのもいいですね。
人によっては(自分のこと 笑)ファッションよりインテリアの方が取り入れやすいかもしれません。
0コメント