環境の変化で

医療関係者の方々に心から感謝いたします。

この状況下にも関わらず、私たちの食料はじめ生活を支えて下さっている、全ての方々に感謝いたします。

おかげさまで、本当におかげさまで、ありがたく毎日を過ごせています。

ありがとうございます。

在宅勤務、お食事の支度、お疲れ様です。

子供達が大人になり、帰宅が遅い夫、それぞれの食事の時間が合わず、我が家は個食（ひとりで食べること）状態でした。

はじめの頃は、このひとり夕飯をワインなど飲みながら、余裕で楽しんでいた私も、少しずつ寂しく感じるようになり、人ってないものねだりなものだなあ～、と思いながら数年が経過しました。

でもこの状況下で在宅家族揃って食べるようになり、ちょっと張り切っています。

すっかり手抜きになっていた食事を見直し、精をだす自分がいます。

料理することに、ほぼ興味のなかった娘も、一品つくる係になりました。

こうして楽しんでいると、思わぬところから美味しいものが届いたりして、さらに食卓が賑わい、ありがたいことになっています。

このまま嫁にいくのか・・・（分かりませんが）と想像して、あんじていた娘に、このような機会がうまれこともありがたい。

にしても、はやく普通に買い物に行きたいですね～。

私は今、忍者状態。ササッササッと素早く動き、マスクをしていない人や咳払いをする人を大急ぎで避け、その様子は殺気だってさえいるかもしれません。

なぜなら商店街には人が溢れているからです。商店街の小規模なスーパーもごった返しています。

のんび～り歩いている人もいらっしゃいますが、私のような忍者仲間も見かけます。

心穏やかに、人を見守れる日々がはやく訪れることを願うばかりです。

作日の朝、空が美しかったからか、ふと、あともう少しではないかなと感じました。

願望かもしれません。

とても平和な空でした。