我が家の娘と息子は大学院生と大学生。
ふたりとも自宅から通っています。
思春期の頃はそれなりに反抗期もあって、どう付き合っていいものか悩んだこともありましたが、今はそんなことはなくなりました。
仲の良い家族と思っています。
どこもそうかと思いますが、大学生になって各自さらに忙しく、家族揃って食事をすることが少なくなりました。
この数年4人揃ったのは年に片手ほどもあったか、なかったか。。。
これも成長と言い聞かせながらも、専業主婦が長かった私はやはりさみしい。
子離れできていないと笑わないでくださいね。
その上、時を同じくして夫が出張がちになり、昼はもちろん朝夕とも一人でご飯を食べる(孤食)の日も多し。
家族の誕生日にさえ全員揃うことがない。
それが、今年に入ってもう何度も全員が揃って食事しています!
先日の息子の誕生日も一週間遅れましたが全員揃いました。
初めは、あら珍しい、なんて思っていた私ですが、じわじわとこの効果かな。。と思うことが。
それは、今年に入って椅子の配置を変えたのです。
今はこうです。
以前はこうでした。
角ばったテーブルをなんとか丸くと、各辺に1脚ずつにしていたのです。
ここで勉強することも多い私には広々と使えて好都合で気に入っていました。
パーソナルな感じでしょう?
でも、このように2脚ずつにしたら揃って食事する回数が増えた!
これは、偶然でしょうかね。。。
私はこれもヴィジョンからの心理影響だと思っています。
若い頃、向かい合って座るのは対立の関係になり、デートのときは隣り合わせで座る方がよいと聞いたことが思い出されます。
テーブルクロスを掛けることの影響もあるかと思います。
このテーブルはとても角ばっていて、布を掛けることで場の空気がやさしくなります。
このテーブルお気に入りの私はまだまだ尖っているのでしょう。笑
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