コンテンポラリー風水的、植物の選び方
こんにちは、風水コンサルタントの戸崎リカコです
今月初めはカラッとした晴天と新緑が眩しく、その中を歩くとシニアになった私さえ、復活するような、新しい何かが始まるようなウキウキ感がわいたものです。
今日はまたなんて蒸し暑いのでしょう!そろそろ梅雨の足音が聞こえてきました。
気持ち良い季節は短いですね。。
さて、前ブログでは花を飾る場所について書きましたが、
今日はコンテンポラリー的観葉植物の選び方を書きます。
なぜ風水的でなく、コンテンポラリー風水的と書いたかというと、少し違いがあるからです。
コンテンポラリー風水では、徹底して居心地の良さを大切にするので、葉の形状にこだわります。
つまり葉先の丸い植物やハート型の葉のものを選びたいのです。
従って多くの風水では、一時期流行った虎の尾・サンスベリアはマイナスイオンを発するので部屋の中に置くお勧め観葉植物としていますが、コンテンポラリー風水では鋭く尖った葉なのでNGです。
サボテンも流行ったことがありますが、、、NGです。
ポトスやアイビーは、下向きに伸びたり、何かに絡んで伸びたりするので、風水的なエリアを選びます。
まっすぐ上を向いて伸びる植物がむくエリアもありますし、大きすぎるのも多すぎるのもバランスをとりたいです。
また寝室には大きな植物はおかない方がよいです。
つる性の植物なら、ご縁を繋ぐ愛や援助や家族のエリアに。やや大きめの上に伸びる植物なら名誉のエリアが向いています。財のエリアのカネノナルキも◎
緑が美しい元気な植物であることが大切で、枯れてしまった植物は「ありがとう」とはやめにお別れしてください。
私はソテツに惹かれますが、ツンツンしているので購入にはいたりません。。。
ですが、もし窓の外や玄関前に嫌な気持ちになる悪影響を与えるものや建物がある場合は、このように尖った植物がそれらの影響から守ってくれます。その場合でもあまり大きくなりすぎないよう気をつけてください。良いエネルギーも追い払う可能性がありますから。
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