リビングダイニングに鏡のおすすめ
こんにちは、風水コンサルタントの戸崎リカコです
お化粧をするときは眼鏡をかけることができません。鏡はよく見ているつもりでしたが、先日シニアグラス・老眼鏡ですが、、、
その老眼鏡を掛けて拡大鏡をのぞいたら!
びっくりするような顔が映し出され・・・だれ?💧💧💧・・・
何とかしたいと思い詰めている今日この頃です。
それで今日は鏡について書いてみたいと思います。
我が家には、玄関に全身が映る大きな鏡、洗面所の大きな三面鏡、ドレッサー、そして一昨年まではリビングにも上半身が映る程の鏡がありました。
玄関の鏡について、マンション玄関の鏡としては大きすぎたと反省しています。
風水に少し詳しい人は聞いたことがあるかもしれませんが、ゲッターズ飯田の本にもあるように、お金持ちの家の玄関には必ず鏡があるとか。これを読んで欲張って?大きめをつけたのですが、何事も空間とのバランスが大切です。
玄関に大きな鏡があると、出かける前に靴まで履いた全身のチェックができ機能的ですし、狭い空間が広く明るく感じられるという効果もあります。(もちろん鏡は横の壁に掛けて、正面はNG、これ風水の鉄則)
よく見るマンションの洗面所の三面鏡は、なかが物入れになっていて、両端の鏡で後ろを確認でき機能的ですが、やや暗く、色の判別が照明によって違って見えます。これは玄関にもいえますね。
リビングの鏡は、昼間は比較的自然光に近く、ドレッサーや姿見の時と違って、顔も姿勢もふいをつかれた自然ないつもの自分が映ることが多く、個人的にお勧めです。
実は私は、リビングにあった鏡を処分してしまいました。フランス製のデコラティブな形状がいまの趣味に合わないと判断して。(リサイクルショップで300円💧で引き取られました)
シンプルな鏡に変更しようとして、いまだ購入していません。
何を言いたいかと言うと、リビングに鏡があると、ちょいちょい容姿を確認したり、ふいの自分が映ることで姿勢の悪さや顔つきに気づいたりして、つまり自分にチェックが入るのです。
私のなかからこの習慣がなくなったなあと気づきました。
寄る年波はもちろんですが、鏡がないことも容姿の衰えに関係しているかもしれません。
リビングの鏡の前には、ぜひお花を飾りましょう。鏡が美しさを2倍にしてくれます。
またダイニングが映れば、食事風景が映り豊かさが2倍になると言われます。
美しく・豊かなものを普段から見ている。この影響は意外に大きいのです。
ちなみに鏡の大きさは、部屋の広さにもよりますが、小さくても上半身・腰から上すべてが余裕もって映る大きさ、または家族の一番背の高い人の全身が映る大きさがコンテンポラリー風水のお勧めになります。
ひと部屋に複数の鏡、人体が切れて映る大きさや変わった形状はお勧めではありません。
身体の一部が切れて映らないよう気をつけて、また大きな鏡は重量がありますから、しっかり設置することが大切です。
小さなお子様がいらっしゃるお宅は気をつけて、購入をよく考えてくださいね。
参考になれば幸いです。長い文を読んで下さり、ありがとうございました。
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