マンションの大規模修繕 経過とその心身への影響

こんにちは、風水コンサルタントの戸崎リカコです

マンションの大規模修繕が始って2か月が過ぎた。

ベランダの向こうに足場が組まれてシートが被り、景色がなくなってひと月ほど。

今週はペンキを塗るのかベランダの窓ガラスにビニールが張られました。部屋のカーテンも閉じているので3重に覆われたことになる。


食材宅配の留守時に用いる発泡スチロール製の大きな箱を2つベランダに置きっぱなしにしていたら、

「しばらくベランダに出られませんから、家に入れて下さい」と声を掛けられた。しばらくとは、私的にその日の数時間か長くても二日ほどだと受け取った。しかし1週間が過ぎてもまだ出られないままである。。

しばらくの間隔と感覚は、立場によりその差が大きいものだと知った。


部屋の中は一日中電気を点けていなくてはならないし、洗濯物は浴室乾燥機で乾かしているので電気代もかかる。

何よりお天気が全くわからないのが意外に心身に影響する。毎日が曇りのように感じられ、雨が降っているのか晴れているのかさえわからない。

外に出たら、今日はこんなに明るい陽射しがあったんだと驚く日もあれば、雨が降っていて傘を取りに戻る日もある。

こうして閉塞感に加わり、薄暗さは人を不安にしていく。


ジョーベイはベランダの人影や話し声、トントンがたがた音がするたびに、自分の仕事に励み吠えまくるので、声がうわずったりかすれたりしてきた。


あと四か月。足場が外されるまでは二か月半ほどかな。。。ながい。。。


こうなったら、自分の変化を客観視して楽しもう。

暗い気持ちになっても、不安に襲われても、全ては大規模修繕が終わるまで!と言い聞かせて。


と、不満と不安を書いていますが、

組まれた足場や張られたシートを始めて間近でみると、つくづく大変なお仕事だなあと分かるし、きれいにしていただいているのだから、感謝を忘れないでいたい。とも思っている。





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