玄関前

こんにちは、風水コンサルタントの戸崎リカコです

相変らず愛犬との散歩のたびに、廃屋となった官舎が気になっています。

先日は見回りの方がいらしているところに遭遇したので、このあとの計画について聞いてみましたが、まだ何も決まっていないとのこと。

少子化が深刻なわが国ですが、この辺りは子どもが多く、隣の公園は近所の複数の小規模な保育園の子達が大勢平日の午前の外遊びに利用しているし、午後になれば小学校から帰った子ども達であふれます。

朝は、ラジオ体操をしに中高年を中心に時間に余裕のある若い方も集まりますし、また日中を通してお年寄りが日向ぼっこと世間話をして交流しています。

できれば、この官舎のあとを市が買い取ってくれて、公園を広くしていただけないものか。と願っています。というのも、先にあげた隣の公園というのが、うん十年前にご近所の方々が声をあげて、マンションが建ちそうだったところ公園していただいた。と耳にしたからです。

その方々は高齢になられ、今では私のようにマンション住まいが多くなったので、当時のような団結力はないだろうと思う反面、市に願い出てみようかとの思いがよぎります。

いま、その官舎の敷地は、オオイヌノフグリやカラスノエンドウが一面に咲いていて、柵越しではありますが散歩中の目を喜ばせます。少し前はあちらこちらに水仙が咲いていました。周囲には何十年も経った立派な木があります。

とくに遊戯など置かなくても、広場があれば子ども達は工夫して遊びます。高齢者用にはベンチがあれば良いでしょうし、もしもできるなら噴水を備えてほしい。そうすれば鳥が飲みにきたり水浴びをする光景が加わるでしょう。

大切な子ども達のために、高齢化していく社会のために、などと想像しています。。。

あら、独り言が長くなりました。


今日も風水豆知識をひとつ。玄関前について書いてみます。玄関の外側です。

まず、マンションなどの集合住宅では同じドアが並び殺風景です。この殺風景な様子はよくありません。できれば、それぞれのお宅がちょっとした個性をだすのがよいです。と言っても過度にやり過ぎて秩序を乱し過ぎてもよくありませんから注意してください。

例えば、ドアやスペースに対してバランスのよいリースを掛けるとか(ウエルカムプレートも〇)、玄関マットを敷くとか、デザイン化された表札で個性をだすとか、手入れされた植木鉢を置く等。

とは言え、これらが禁止された集合住宅も多いので、デザイン化された表札が実践的かもしれません。


戸建の場合は、庭が付いていることもありますから、その手入れがよくできていること。庭でなく、ドアの両脇または片側にスペースがあれば、そこに手入れされた植木鉢を置くとよいです。

自転車やベビーカー、子どもの外遊び用おもちゃ、植木鉢等で出入り口を少しも塞いでいないこと。いつもドアは全開でき、かつ出入りがスムーズであること。年中傘が出しっぱなしでないこと。外灯はオレンジがかった白熱灯のような色の方が、蛍光灯の白っぽい色よりも、温かでホッとします。LEDの色選びでも参考にしてください。

そして、もちろんのこと、清掃され美しいことです!

思いつくまま書いてみました。

よろしければ、参考にしてください。


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