以前にも同じような投稿をしていますが、再び感じたのでまた書いてみます。
先日、友人に会ったとき、会った瞬間から、なぜだかいつもはしない話、するつもりも全くなかった話になってしまいました。
いま思い出しても、なぜそんな話になったのか?わかりません。
いつも彼女とは、ワクワクする共通項について、楽しい時間を過ごしていたのに。
でも、その時の彼女からの問いかけで、私の中に、ふと気づきが生まれました。
その気づきとは、これまで長いあいだ疑問に思っていたことの応えになるものです。
数日経って、やはりその気づきは、ひとつの答え(応え)であったと納得しました。
あまりネガティブな話はしないように、人に会うときは楽しい時間にしたいと考えてきましたが、
人に話すことで、自分よがりな考えに気づき、ふと閃くことがあります。
話す=離すこと、放つこと。と言いますが、私の中のネガティブな感情を話すことで放すことができたのです。
〈ふと気づく〉〈ふと閃く〉と書きましたが、ふと=仏図と書く、と言った人がいます。
もしかすると、ご先祖様からのはからいだったかもしれません。
コンサルの時も、ご相談内容から、時に色んな話を聞くことがありますが、
皆様も、私に話して下さることで、そのお悩みと離れる、悩みを放すことになればと思います。
それに応えるコンサルになるよう考えています。
ですから、コンテンポラリー風水自体はかわりませんが、それぞれのお宅は、それぞれ間取りが違うように、その家にとって今必要な、その家に合うコンサルをするよう心がけています。
2時間では足りないと感じることもありますが、まず必要なことをお伝えしています。
川崎大師さんにて
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