私ごとですが、昨日ついに最後の課題を提出しまして、
解放感いっぱい✨の本日です。
いよいよひと区切りし、今後はどのように生きていくか。
他人の評価関係なく、自分の好きを確立し、いかに楽しい日々を過ごすか。
どのように自分の夢を叶えていくか。
還暦間近になっても、いえ、だからこそ新たなこれからを、いかに充実させるか。
そんなことを考えています。
この数年は、言い訳がありました。
一方で、その言い訳があるからこそ、自由を求めて気分転換に色んな経験をしに出かけた、という事実もありました。
言い訳がなくなった、これからの自分にしっかり向き合いたいです。
かつての人気番組「オーラの泉」の録画を友人に貸すことになっているので、
とても久しぶりにそのDVDを観てみました。
やっぱりこの番組は面白かった。
観るたびにワクワクして、あの頃は今より霊的にすすんでいたように思います。私自身も世の中も。
今日見返したのは、お盆スペシャルで、倉本聰さんの言葉が印象的だったのでシェアします。
「アーティストやクリエイターは、霊とか神様に奏でられる、いい楽器であればいい」
倉本さんが手がけた脚本のいくつかは、自分で書いたと言う気がしないとおっしゃって、
美輪さんはそれを「自動書記」とおっしゃっていました。
この言葉は、限られた職種だけでなく、全ての生きるひと、全ての働くひとにいえることだと思いました。神が望まれるように生きるのです。
またもう1枚は最終回のスペシャルで、出演された大勢の芸能人の印象的な場面を集めたものでしたが、
この中の和田アキ子さんのケースも印象的でした。
もう歌をやめると決めた和田さんに、美輪さんが涙ぐんで発した言葉は、
「あなたぐらいになれば、もう自分のために歌えばいいんですよ。その姿に多くの人が感動するんです」
これまで一生懸命歌ってきて、年齢的肉体的に人様に聴かせられる歌は歌えないと思ったとしても、まだひとを癒やしたり感動させることができる。
これも誰にでも当てはめることができます。
そうこの番組は、ゲストへの応答でありながら、誰もが自分に当てはめることができる。
そこが良かったんですよね。
よりよく生きよう!というポジティブな気持ちになりましたもの。
比較的過ごしやすかった数日でしたが、今日はうんと暑くなりました。
皆様が有意義な夏を過ごせますように。
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