軽やかに
こんにちは、風水コンサルタントの戸崎リカコです
コンテンポラリー風水の先輩コンサルタントさんが、以前ブログに「理想はお茶室」と書かれていましたが、私も徐々にその傾向です。
掃除の行き届いた気品のあるシンプルな部屋に、スッと、またはふぁっとお花が活けてあって、軸を掛けるように季節の絵や心境を表す書を掛ける。
そんな部屋に憧れています。
広さは・・・お茶室ではたりませんが!
でも、現実生活しているとそんなわけにはいきません。
いったんはキレイに整えても、生活のための新しいものが日々持ち込まれ、学びや趣味などを始めようなものなら、あっという間に本や資料や道具が増えてしまいます。以前学んだものもなかなか処分できなくて。
悩ましいところです。
実は昨秋から学びをはじめまして、それに関するものがどんどん増殖中です。
整理収納力が必要だろうし、
意識を変えることも必要で、
それから、執着心を手放すことも必要だろうと思っています。
新しいものを取り入れるなら、どんどん手放すことが必要で、部屋も自分自身も満タンなところへは新しいことが入る隙間などないということです。
物だけでなく、これまでの時間の使い方などライフスタイルから変えないとならない場合もあるでしょう。
部屋の整頓と心の整頓を重ねてしまいます。
これまでせっかく得てきたことを手放すのは名残惜しいし、勿体ない!
↑ これがきっと執着心の正体ですね。。
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