こんな夢をみた
こんにちは、風水コンサルタントの戸崎リカコです
ちょっと不思議な体験をしました。
いよいよおかしくなってきたかもしれません。笑
50をすぎて夜更かし気味なのですが、そんな先日、夜0時~1時の間、
テレビをつけたままウトウトしていたら、
「あなたが誰かになろうとするかぎり、あなたに本当の意味での満足がおとずれることはない」と、
紺色の服を着てうずくまっている、、(たぶんそれは私)画と重なって聞こえてきたのです。
それを聞いて、あ、これテレビの一場面だけど、私に言われてることなんだろうなあと思いました。
朝、家事をしている時にそのことがよみがえり、昨夜はあんな夢をみたなあ。あ、夢じゃなくテレビから聞こえてきたんだっけ? 夢だっけ?
ってわからなくなりました。
でも、たぶんそれはどちらでもよいことで、
大切なのは言われた意味。
このことは自分で気づいていたことで、
誰かになろうというのは、単に憧れる人物のマネをするという意味ではなくて、
ひとの期待に応えようとする自分とか、認められたいという願望や、他者や世間の目を気にする自分のことで、
ひとの評価や社会の価値観に添おうとすることで、自分の生きたい生き方をしていないということ。
こんなに自由に毎日を過ごしているのに、それらに縛られた心は実は意外と不自由なんですね。
意識的にも無意識にもそういう生き方をしている人は多いのではないかな。。。
知人や友人と話していても、相手にそう感じることが度々ありますが、
それもまた、相手のなかに自分をみていることでもあります。
なーんてこの頃自分に向き合い過ぎているかな。
これまで充分気は使ってきた。(つもり)
もっと自由に!!
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