少し前のブログで書きましたが、先月4日間留守にして帰宅したら、にょきにょきと蕾をつけた茎が現れていて、数日後に開いた花を見てびっくり！
それは、4日間留守にしたその初日に買い求めた明治期の版画の蘭ととても良く似ていたからです。
それがこちらの版画です ↓
どうでしょう？少し色味は違っていますが、同じ花だと思うのです。
そもそもこの鉢植えの蘭は3年ほど前に＜中国蘭＞と書かれている葉だけのものを買ってきて、
どんな花が咲くのかな～と楽しみに待つも、なかなか咲いてくれずなかば諦めていたものでした。それが昨夏思いがけず花が咲いて、私はこの時これは季節外れの春蘭だと思いました。
そうしたら、この版画に＜春剣蘭＞と書かれていて、検索してみると開花の時期も合っています。
私はお祝いによく贈られる胡蝶蘭のように華やかなものより、東洋蘭の楚々とした姿にとても魅力を感じています。
ピアノの前に掛けましたが、版画の雰囲気とピアノのデザインが合っていないかもしれませんね。
廊下に移動しようかと考えているところです。
今日の風水話は、部屋の隅・コーナーについてです。
部屋の隅は気が滞りやすい場所。掃除もなかなか行き届かなかったりして埃の溜まる場所です。
ここを活性化するには、
観葉植物を置く
照明器具を置く
四角ではなく丸い形状のモノを選んで置く
掃除しやすく、動かしやすいものを選ぶ
家具は壁にぴったりくっつけず空気の通り道をつくる等々あります。
観葉植物は、葉が細かく散りやすいものは避けた方がよいですし、鉢は四角ではなく丸みのあるものが良いです。
照明器具は夜はぜひ灯してください。
また特に埃や汚れが溜まる場所なので、お掃除に気を配ってください。
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