昨日おとといの週末、マンションの前には引っ越しのトラックが。
入学、就職、転勤・・・でしょうか。
出会いと別れの春ですね。
出会いあって、別れがある。別れがあって、出会いがある。
これまでは、そう思いながらも、自分がその立場にあると忙しさもあり、寂しい気持ちを紛らわせてこれたように思います。
でも、これを見送る方が切ないものですね。
週末に梅林を訪ねました。梅が少しずつほころんできて、陽射しに春が感じられました。
冬の間、朝起きるとまずすることは、床暖房と加湿器のスイッチを入れること。
今朝はそれをしませんでした。
無意識的にしなくなるのが自分でも不思議です。意識しなくても体で感じているのでしょう。
冬の間はサボっていましたが、朝、窓を全開にして、新鮮な空気に入れ替えられるのももうじきだと思います。
風水では、この新鮮な空気を家に取り入れることが大切です。
部屋の隅々まで、新鮮な空気を行き渡らせることは、体に気力を行き渡らせることに似ているかもしれません。
冬のあいだ縮こまって滞りがちだった体を、新鮮な気で満たして、楽しい春を意識して動き出しましょう。
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