このマンションに暮らしてから、絵を掛け替えたり、ラグやクッションカバーを替えるなど小さな模様替えはしょっちゅうするのですが、家具の配置換えなどの大きな模様替えはしなくなりました。
リビングにはソファとダイニングテーブル、大きなサイドボードは小さなサイドボードになり、それからアップライトのピアノと150センチ幅のテレビボードがあって、これらを風水的に相応しい場所になんとかパズルのように当てはめたら、これが最適!もう動かす必要はないと決めていたからです。
以前のマンションでは、テレビボードが3分の1程度の幅で、例えばダイニングテーブルを縦にしたり横にしたり斜めに配置したりして変化を楽しんでいましたが、
パワーの座に拘ると、そうもいかず、もうずっと同じ配置でいたのです。
私は今、自立していった息子の部屋を少し使いやすく片付けて、仕事や勉強に使わせてもらっているのですが、
私より勉強熱心な夫はダイニングテーブルで、資格取得のための勉強に励んでいます。
ふたりとも目が疲れやすいお歳頃なのですが、特にリビングは居心地良さ優先で、白熱灯を使用し明るさを求めていなかったので、夫の眼精疲労は激しいようでした。
時折、暗い暗いと嘆いておりましたが、先日ついに
「ダイニングテーブルを窓の近くに動かしたい」というので、
私は、おお!とばかりにハリキッテしまいました。
なぜなら、、、変化を好む性質の私は、勉強やコロナで家にとどまりがちなこの生活に飽き飽きしていたのです。
同じ景色の部屋、もうこの家には発展の?余地がないようにさえ感じていたかもしれません。
それで、速攻でダイニングテーブルをベランダの窓の方へ移動し、そこにあったソファを移動させましたら、
あ~ら、なんだかいい感じ・・・?
意外にもとても新鮮✴な気分になりました。
やはり部屋の使い良さは前の配置の方が良く、やや使いづらいのは否めませんが、
気分が変わったのは間違いありません。
風水的に最適に、そして機能性を重視することは、もちろん大切なことであり、これがいつまで続くかは分かりませんが、
このように時には動かすことって必要だな~と実感しました。
そういえば師匠のMarkも、コンサル中に「ここに住んでどのくらいですか?これはずっと動かしてない?」と尋ねることがよくありました。
動かさないと、気(エネルギー)が滞るからです。
昨夜のパラリンピックの開会式では、選手入場の際に、各国の国旗の色に合わせて風が舞うプロジェクションマッピングが素晴らしかったですね! ずっと飽きずに見てしまいました。
あのように家の中にも風を通して、隅々の気を動かすことは大切ですね!
昔は大掃除の際に、大きな家具の後ろの埃まできれいにしましたが、あれも大切なことですね。
ということで、今回は、たまには配置を換えて気分を一新しましょう。
という提案でした。
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