本屋へ行くことがほんとうに減りました。
この本読んでみたいな、欲しいなあと思っても、新刊でないかぎり本屋にないことが多く、予約をすれば2週間と言われるし、それならアマゾンで買ってしまわないと、気の短い私は興味が他に移ったり、忘れたりするし、、、何よりすぐ読みたい!のです。
本屋を大切にしたい気持ちはありながら、ついついそんなこの頃でしたが、先日久しぶりに買い物のあと商店街の本屋に立ち寄ってみました。
春らしく部屋の模様替えを特集した雑誌が数冊目にとまって、
その何冊かは「自分らしい・自分らしく」といった見出しが共通していて、北欧風とか、和風モダンとか、パリジャンみたいにとか、アジアンとか、アンティーク・ヴィンテージ等・・・と統一するのでなく、それらをミックスしながら、自分が心地よい部屋・家を作っていく感じでした。
以前は、テイストは統一した方が美しく、〇〇系と決めたら浮気?せず、それに合わないものは選ばない。なんて書かれていたものですが、より自由に、拘らず、自分の好きなもので自分らしく表現するのが、今なのだと思いました。
家は自分の意思の有無に関係なく、自分が表現されてしまうものだから、自ずと自分らしさはでていますがね。
そして自分が意図して、また意図せずに設えた部屋・家から、そこの住人は影響を受けています。
いよいよ春本番。
自分らしい家にしましょう。
コンテンポラリー風水は、安全に快適に、ストレスの少ないバランスの良い部屋に整えるお手伝いができます。
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