クリスマスのデコレーションに力が入るのは、小さなお子様がいらっしゃるお宅でしょうか。飾ることが好きだったり、またはイベント好きなお宅でしょうか。
それともキリスト教信者のお宅でしょうか。
ご近所をジョーと散歩をして感じるのは、以前に比べてエントランスにリースや寄せ植え、イルミネーションなど、クリスマスのあしらいをした家が減ったことです。
私のマンションでも、以前はもっと玄関ドアにクリスマスリースを掛けたお宅が多かったのですが、今年はずいぶん少ない。
この街も高齢化したのか、変に浮かれていた日本人が減ったのか(自分も含めて)。。。
それにしても、なんだか街がさみしく感じられます。
実際日本ではクリスマスの後、すぐにお正月飾りにしますから忙しいですしね。
かく言う私も今年は玄関にリースを掛けずにいたのでした。
でも・・先日聖書の講座に出た影響か、クリスマスまであと数日という今日になって、近所の花屋で購入しました!
すでに注連飾りがおもで、クリスマスリースはほとんどない状態で、ドアに対してサイズが小さいかなと思いましたが、やっぱり掛けたい!
風水的にもこうした目印のようなポイントが玄関にあるのは、とても良いことなのです。
リースの赤いポイントに誘われて良い気が入ってきますよ。
私は普段リースを掛けない時も、目印になるようにドア付近に赤いタッセルをつけています。
ウエルカムプレート的なものを掛けるのも、特に同じ玄関が並ぶマンションやアパートに有効で、他のお宅と差別化します。
玄関に対してバランス良く美しく。
クリスマスまであと数日。厳かな気持ちでイエスさまの誕生をお祝いしたいと思います。
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