昨日のブログで、急に冷え込むようになったので、ラグを出したと書きました。
夏場の寝室は小さなラグか、または何もなくすっきりとさせています。
和室で外の明るさを通す障子は、寝室には相応しくないかもしれません。
確かに夏場はとてもはやくに一度目が覚めます!
それが良い、という自然に沿った早起きさんもいらっしゃいますので、そのような方にはもってこいかもしれません。
50半ばになって、落ち着きがあり清々しい、和室の寝室がとても気にいっているこの頃です。
でも、私より3時間はやく寝る夫がさっそく「寝室さむ~い」と言い出しました。
若い頃は夏場のエアコンを、夫はもっと涼しくしたい、私は寒い、で体感が違ったものですが、中年をすぎて?夫が寒がり、私が暑がりに変わってしまいました。(男化か?)
それはさておき。
以前はリビングに敷いていたもので、今は敷き場がなくなって、くるくるっと巻かれて邪魔になっていたラグを、インテリア誌で見るみたいに、ベッドの足元に敷いてみました。
寝室に敷くのに赤すぎるかな~と思いましたが・・・
これが、結構この時期にはいい感じ!
で、現在とっても気にいっているので、お勧めしたいと思います。
夏場の涼しげな寝室から、温かさを感じる寝室へ。
見た目だけでなく、足元がふんわり温かくて、ちょっと幸福感もあります。
ラグをプラスするだけで、グッと変わりますよ。
※ラグは敷く場所や質によっては滑りやすいので、お子様やお年寄りのいらっしゃるお宅はお気を付けくださいね。
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