鏡
こんにちは、風水コンサルタントの戸崎リカコです
この鏡は20年ほど前に購入しました。
買った当時は、ある程度の大きさと重さのことを考えて選びましたが、
今は、もうひとまわり大きいのを買っておけば良かったと思っています。
コンテンポラリー風水で推奨する鏡のサイズは、「家族全員の上半身が余裕もって映る大きさ」以上としています。
頭や体が切れて映り込む小さいサイズや幅の狭いもの、分断して映るものはNGです。
縁がカッティングされたデザインよりは、しっかり額に入ったものがお勧めです。
小さな鏡に自分の一部しか映らないのは、一部しか理解や評価がされないとし、他者からの過少評価に繋がるとされています。そして自分自身も自らを等身大に評価しましょう。
過大に評価するでも、過少に評価するでもなく。
床に立てかけて、頭が切れているのは、ちょくちょく見かけますよ。
鏡を置いたり掛けたりする時も、そのように映らないよう、ちょうど良い高さにすること。しっかり固定することが大切です。
一般的にマンションの壁は薄いので、安全上、特にしっかり固定して下さい。
そして、鏡は美しいものや場所が映り込むことが大切です。映るものは2倍になるわけですから、美しいものも美しくないものも倍になってしまいます!
置き場所をバクアマップで選ぶなら、鏡は五行の水に当たりますので、誉れのエリアよりは道のエリアに相応しいと言えます。(ご自宅状況にもよります)
玄関の正面に置くのがNGであることは、もうよく知られているところですね!
よろしければ参考にしてください。
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