プロフィール写真
こんにちは、風水コンサルタントの戸崎リカコです
コンテンポラリー風水ウェブサイトの認定コンサルタント用のプロフィール写真が必要になり、プロのカメラマンに撮っていただいた。
現在の私のホームページの写真は2年前にたまたま家にいた息子にリビングで撮ってもらったもの。
服のせいか、今より幾分体型がスッキリしてみえてなかなか変えられずにいる。
でもこの際プロの写真が気に入ったら、これも変えようかと思っていた。
コンテンポラリー風水では写真は常にアップデイトするのがおすすめ。
過去ではなく常に今現在にフォーカスするのであ~る。
たくさん撮ってもらった中から8枚いただけるとのことで、8枚を選び、その中の一枚だけ試しに修正を加えてもらった。
数日して、「ご確認ください」と一枚の修正写真がメールに添付されてきた。
ひとめで驚いた。
なんじゃこりゃ!?
修正写真の私はサイボーグのように美しく整えられていた。
確か目の下のクマとシミを取ってもらうだけの話が、全体に修正されていた。
私にとってそれは不自然で、もし人様が本人より格段に美しい! いいじゃん!と評したとしても、とても受け入れられない写真だった。
SNSやH Pでアプリを使って目を大きくしたり、眩しいほど美肌に加工した写真を載せているのを見かけるが、
ひとめで修正写真と分かるし、ご本人の方がずっときれいなのにと思っていた。
友達同士試しあって見せ合って楽しむにはおもしろいけれど、プロフィール写真として公開するのは個人的には抵抗がある。。。
だいたいプロが撮ったという時点で、本人より何倍もきれいに撮れているのだ。
きれいの感覚は、人により大きく違う。
美しい部屋といったら、飾り立てるのを美しいと思う人もいれば、何もないスッキリした部屋が美しいと感じる人もいる。
ありのままが美しいと思う人がいれば、思いっきり手を加えて美しいと思う人もいるでしょう。確かに美しいはひとつではない。
だけど、たぶん、あそこまでの修正を求める人が多いから、そうなったのでしょうね。。
50も過ぎれば「ありのまま」で美しいことなど無理だが、化けるのもたいがいにしたい。笑
で、その修正写真はクマとシミだけ修正してもらい、プロフィール用の写真は無修正のを選んだ。
私はあとでお客様にお会いするのだから、大きく違っていてもね。。。
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