何の予定もなく街をぶらぶらしてみました。
なんの予定もないっていいですね~。
何時までに何々をしなければならないがなく、お腹が空いたら食べ、喉が渇いたら潤し、買い物の予定もなく、急ぐことも気遣うこともなく。。
普段は常に頭に予定や段取りがあって束縛も感じますが、この時は結構歩いたのに疲れを感じず、まるで癒やされたように帰宅しました。
時にはひとりきり、なんの囚われなく気持ちの向くままに、いつもと違う場所で過ごす有意義さを知りました。
確かケイシーのリーディングで、祈る大切さと、その応えを瞑想で得ることがありました。時間をとっての瞑想はなかなかできずにいますが、囚われず見たものをそのまま受け取る時間は、歩き瞑想とでもいいますか。一日の終わりに布団の中でそんなふうにも感じました。
さて新生活。
この時期に、親元を巣立って一人暮らしを始める人、新たな転勤先で新たな生活を始めた人もいるでしょう。
その場合、必要最低限のモノから始め、余計なモノがないのがとてもいいですね~。
すっきりとシンプルな生活を始められます。
今は少し寂しく感じられても、次第に自分らしさが加わるでしょう。
できれば寝室は別にしたいところですが、そうもいかなくワンルームに住まわれる方は、部屋の中をラグで仕切ることで、寝る場所、リビング的に使う場所を分けられます。
例えば、リビングのテーブルの下にラグを敷く、またはベッドの下に敷く、またはそれぞれにラグを敷くのです。
自宅でワークする日があるならなおのこと、アクティブエリアとリラックスエリアを分けます。
ベッドでなく布団をあげさげするならば、布団を畳んだら活動空間、敷いたらリラックス空間と意識を変えると、生活にメリハリがつき、しっかり活動したり寛げたりできる部屋になります。
仕事や勉強と同じように、遊んだり休んだりも大切です。部屋でも両方の役割を叶えましょう。
よろしければ参考にしてください。
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