ベランダの向こう

関東では昨日は暖かな日でしたが、今日は昨日より暖かくなるらしく、さらに明日は今日よりと、日一日と春らしくなるようです。

この数年治まっていた花粉症が、今年はちょっと辛く、外出にはまたまたマスクの出番です。

マスクの下の顔は、表情に緊張感がなく、老け顔になりやすいと聞きました。

マスクの下も口角あげていきましょう！　口角あげれば、自然と気持ちも前向きになるというもの。

これからは、コートもブーツも脱いで軽やかに、人に会ったり、行きたかった場所に出かけたりが

いっそう楽しくなりますね。

今日は窓の外の景色について書いてみます。

私の憧れは、ベランダの向こうが、緑・木々であること。街路樹でいいから、そんなところに住みたいという憧れがずっとあります。（憧れては叶わない？　(^^ )

でも都会ではそれはかなり恵まれた環境。

私の家のベランダの向こうは、斜向かいのマンションの角や電柱や、戸建の庭に立てられた、かなり背の高いアンテナで、これらはどれも風水的には、良くないものばかりです。

これらの影響を回避するためにできることがあります！

神社では狛犬が社殿を守っていますし、三越の前にも獅子（ライオン）像が守っているように、また沖縄のシーサーのように、守ってもらうのです。

通常玄関前ですが、ベランダでも使えます。この場合、自宅に向けて置くのではなく、悪影響を受けるものに対して向けます。そしてこれで大丈夫と自分に意識づけします。

もっと簡単なコンテンポラリー風水の方法は、大きめの木や植物をベランダにたくさん置いて、家を守る方法です。植物が家を守ってくれます。

他には、伝統的な風水グッズで反射させる方法もあるようですが、「いかにも」風水的な対処をやってるというよりも、さりげなく回避する植物の方法が、私は気に入っています。

ちなみに小さなシーサーのペアも3対置いています。（お土産で集まってしまいました）

電柱や建物の角のほかに、陽が反射して眩しい建物、また病院や斎場なども、影響を受けたくないエネルギーになります。

気になった方は、どうぞ参考にしてください。