関東の松の内は7日まで。ということで、注連飾りを外し、お正月花には水仙を添えました。
水仙が部屋に清らかな香りを放っています。
風水的に書くならば、自分の場所を、自分が心地よい香りにするのもGOODです。
今朝のエドガー・ケイシー・センターからの珠玉のリーディングは、
あなたが一人の人間をその悲しみ、後悔から救うなら、あなたはそれによって多くの罪を償ったことになります。
なんてありがたい!
私達は、故意ではなくても、知らず知らずのうちに、人を傷つけたり、何かしらの罪を犯しているかもしれません。
でも、誰かを助けようという気持ちをもっていれば、いつかきっと誰かの役に立ち、その時、罪を償うことができるのです!
元旦のリーディングは
肉体が食べ物を必要とするように、霊と精神にも食べ物が必要です
でした。
霊と精神の食べ物として、すぐに思い浮かぶのは、芸術や美しいモノ、本や映画や心を豊かにするものや旅行などの行動。また信仰心や理想、瞑想の時間かもしれません。
被害の大きかった地域の方々が、ご近所の方々や町の方々と、声掛け合って助け合っていらっしゃるのをTVで見ると、大変な状況のなか、思いやりや大きな意味での愛を、受ける方・与える方お互いの、どんなに心の糧になっているだろうと想像しました。
ご自分たちが大変にもかかわらず、物資が届くと、何度も何度も「ありがたい」と手を合わせるお年寄りの姿に、人間性の深さを感じます。
また、自分のところ(旅館)にある水を、町の人に使ってもらう。それで、自分のところにはなくなってもいい。みんながないのだから。とおっしゃる方もいらっしゃいました。
自分よりも大きな被害の地域を思って、避難生活をしながらも十分だとおっしゃる方など、それがあたりまえに言ったり、できたりする地域なのだろうと思います。
交流が人々の精神を支え、大変な状況下に不謹慎ですが、それらの真心を見るたび感動させられます。
いざとなれば、他人より自分と家族かと思いましたが、
いざとなったら、人間に本物の愛が表れるのでしょうか。霊と精神を保つために。
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