憧れの写真や絵はいつも目にするところに

以前は本屋が大好きで平気で２時間ほど居られました。

好きな作家のほかに、子どもが小さい頃は子育て本、料理本、自己啓発本、精神世界などジャンルは移り変わっていきましたが、その間ずっと続いているのがインテリア誌です。

今も「モダンインテリア」や「I'm home」はチェックします。

これらは写真が美しく情報量が多く読み応えがあるので、なかなか処分できなくなりますが、処分する時は、気に入った美しいページを切り取りスクラップします。

１０代のころから、ファッション誌や音楽誌のお気に入りのページをスクラップしていましたから、こういうこと根っから好きなよう。

でも、この効果は大きく自分の潜在意識に作用します。

大好きを集めたスクラップ帳を食後や就寝前などに開いて、しばしリラックスと憧れの世界に浸っています。

もっと影響を与えたいなら、いつも目にできる、目にする回数が多くなる場所に、好きなインテリアの写真を飾ってみる。ドレッサーの横に憧れの女性やなりたいスタイルの写真を飾ってみる。バグアマップの旅のエリアに行きたい国の写真を飾ってみる。

それらは風水的に適した、また適さないエリアというものがあります。

憧れの女性がひとりで立つ姿は愛のエリアには飾らない方がよいし、旅の写真は部屋や家の旅のエリアが相応しい。

紙切れを乱雑に貼り付けること。何枚も貼ること。エリアに相応しくない絵や写真などはNGです。額装はGOODです！

インスタグラムにお気に入りの写真を保存して移動の際に電車中で見ていることも多いです。最近のお気に入りは「和」と骨董を使用した設えで京都や奈良の方をフォローしています。美しいと感動したり、静かな空気感に浸ったり。

皆さんもスマホの壁紙は好きな写真を選んでいますよね。

目にするものは潜在意識となり、やがて顕在意識となり、行動に繋がり叶えたり、美意識となって自らに蓄えられるのです。

ぜひ利用しましょう。