今週は、ウォーキングすれば汗ばんだり、日焼けを気にするほどの晴れの日があったかと思えば、昨日は一日中凍える雨。そしてまた今日は暖かな日です。
皆様は体調をくずされていないでしょうか。
最近になって、FOXEYの前田義子さんの本を読み返しました。もう少し私が若かった頃(10数年前、20年は経たないと思います。少しでもないですね💧)に読んだ本です。
当時は別世界の人に思えて憧れがあったのかな~と思いますが、今読み返すとよくよく納得することが書かれていて、イケイケきらきらなことの印象が強かったけれど、大切なことが書かれていたのだと感じました。
私はこのように、かなりの時を経て読み返すことが多く、その時々に影響を受けたり、違った感動を受けたりします。これらもその時々の自分に必要で巡り合うことと思っています。
今朝インスタグラムを見ていたら、フィールドに予防医学協会の無料セミナーの募集が流れてきました。
高齢化社会に向けて、食事・運動・睡眠で健康を維持・促進するための指導者を育成するもののようでした。
年齢とコロナ禍がきっかけとなり、食事・運動・睡眠に気をつけるようになり、これにかなり興味をもっています。
食事は、まだ甘い物がやめられないのですが減っていますし、ケイシー的な食生活に近づきつつありす。運動はジムに変わってカーブスを始めたのと、歩くことを意識しています。
睡眠は環境が変わったこともあって5.5~6時間から7.5~8時間に増えました。
まだまだなのですが、還暦を数年後にひかえて意識が変わってきました。
加齢とともに食事・運動・睡眠をもっと意識的に変えていくことが必要だと思っていますし、
このような有意義な知識(予防医学)は広めていくべきことと感じています。
ところで、私はこうも感じたのです。
食事のアドバイス、運動のアドバイスとともに、家を快適な場にすることも必要です。
整然とした快適な家に住むことも、健康な生活に絶対的に欠かせないと。
私がもし、予防医学的なスキルを身につけアドバイスできる身になっても、そこには住環境へのアドバイスもぜひ加えたいと。
次第に高齢者に近づくにつれ、なるべく健康に、目的をもって毎日を活き活きと過ごす大切さを思うことが多くなりました。
長寿国日本とは言われますが、これは健康年齢ではありません。
美しい部屋は、身心両方の健康に必要だと認識を深めた朝でした。
陽が低くなり、マンション3階の我が家のサンキャッチャーが活躍しています。
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