あなたが生きているところを素晴らしい場所にすることに、
あなた自身、あなたの仕事を捧げよ
エドガー・ケイシーのリーディングのひとつです。
この言葉が、どのような人に向けられて言われたのかは知らないのですが、
私の琴線にふれる言葉であり、この言葉に出会うたびに、
「自分の家を素晴らしい場所にしよう!」
「私に相談に来て下さる方々の家を素晴らしい場所するお手伝いをがんばろう!」
とあらためて力が湧いてくるのです。
このリーディングの<あなたが生きているところ>とは、住んでいる家かもしれないし、仕事をしている場所かもしれないし、住んでいる街や国のことかもしれません。
いずれにしても、自分の家を美しく住み良く整え、ゆっくり寛げ、同居の人がいればストレスなく仲良く、最高に好きな場所にすることは、人生を素晴らしく豊かすることに繋がります。
家や部屋の様子は、自分の様子ととても似ています。
家が散らかれば、いまとんでもなく忙しくテンパっているかもしれないし、
掃除をする暇がなければ、自分自身もメンテナンスできていないかもしれません。
それぞれ逆もしかりですね。(忙しくテンパっていれば、家も散らかる)
部屋が整っているなら、心に余裕があるだろうし、
部屋が大好きなら、自分自身にも満足しているはずです。
そんな風に、家と自分を観察してみると面白い発見があるかもしれません。
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