先日は穴八幡宮に〈一陽来復〉の札を頂きに行ってまいりました。
今年で3回目か、4回目かもしれません。
行く前に今年の恵方を確認し、今年はどこに貼ったらよいかを確認しました。
ちょっと失礼な話かもしれませんが、神札は決まった場所に新しい札を納めますが、一陽来復の札はその年の恵方に向けて毎年貼る場所が変わるのが、
ちょっと、ほんのちょっと悩みです。
なぜなら、壁の絵や壁飾りとのバランスが?になってしまうことがあるからです。
それから、他にもご縁のある神社のお札を置いているので、あまり数が増えるのもなあという気持ちもあり、今年はお財布に入れる懐中守りだけいただこうかと考えましたが、結局貼る方のお守りもいただいてきました。
ありがたく、節分に忘れないよう貼らせていただきます。
それで、正確な方角を昔に買った方位磁石とスマホのコンパスとを使って確かめたのですが、
なんと!スマホのほうは、何度計り直しても90度も違っています。
我が家は玄関がほぼ真東で、リビング側のベランダ中央がほぼ真西なはずで、春分の日と秋分の日にはその方向に陽が沈んでいきます。
それなのに、玄関を北と指すのです。
これは電磁波の影響と考えられますが、これほどの影響とは・・・怖いです。
マンション住まいですが、コロナ禍で在宅ワークが増えたせいか、パソコンなどの使用時に電波の混線と思われる繋がりの悪いことが増えていました。
この時は午前でしたが、真夜中に計測すると実際に近い方位を指したりします。
コンテンポラリー風水では、実際の方位方角ではなく、家の玄関を元に、ここから入り流れるエネルギーを整えますが、これは、まさに現代は電磁波の影響で方位がくるっているという理由もあってです。
方位磁石をもっている人は少ないかもしれません。もし方位を計る必要があるときは、スマホのコンパスにだけ頼ると、影響を受けて正確ではないかもしれませんので気をつけてください。
青空に朱色が映え、いつも美しい写真になります。拝殿両脇の御神木も素晴らしく、コロナ禍で出店していないことも手伝って、澄んだ気が感じられました。
でも生姜湯がいただけないのが少し残念です。
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