写真は我が家の「愛とご縁のエリア」です。
以前はこの場所に小さなソファを置いて、ペアのクッションを置いていましたが、少し前にダイニングテーブルと配置換えしました。
この写真を見ると、少しバグアマップに詳しいひとは、あれ?と思われたかもしれません。
「愛とご縁のエリア」は主には男女間の愛の関係を表しますが、それ以外の人間関係にも結びつくエリアとしていて、様々な円満な関係とご縁を望まれる方には、「援助と旅のエリア」「家族と健康のエリア」と共に調整する場所となります。
「愛とご縁のエリア」を相応しく整えるには、ピンク色やオレンジ色などの暖色を使ったり、モノをペアで置いたり、💗形のオブジェやモチーフのモノを置いたりします。
例えば、ひとつの花器にピンク(暖色)のお花を2本飾ったり、幸せそうな男女ペアの絵や写真を飾ったり、暖色系でペアのクッションを2つ置いたり、椅子を置くなら2脚か4脚にして3脚にしないようにするとか、小鳥のオブジェなどあれば、それもペアで置くようにする。
とにかくここは、ペアと暖色がお勧めで、もちろん💗形のクッション2つなんてとても良いわけです。
このような設えでペアを意識化したり、またピンクという色は人を優しくハートフルにさせる効果があるのだと思います。だから私的には暖色の中でも特にピンクをお勧めしたいのです。
実は私がそうなのですが、長いことピンク色はあまり好きな色ではありませんでした。もしかすると、柔らかく優しい気持ちが欠如していたのかもしれません。
しかし、ピンクも色々ありますから!好きなピンクを探すのも良いと思います。
しかもこの場所、なぜに3本のガーベラを飾っているか?
あまのじゃくが時折顔をだすので、それもあるのでしょうが、
お花って3本の方がバランスが良く飾れたり、今回の場合、ダイニングテーブルが近くで、現在ダイニングテーブルに座るのは3人なので(椅子は4脚)、早い話が娘が仲間はずれにならないように・・なんてちょっと思ったからでした。
でも、ここは2本がお勧めですよ。
また↑に、このエリアに相応しいものをいくつもあげましたが、
たくさん飾るのではなく、ポイント的に効かせるほうが良いのです。
写真でもガーベラの赤色、これはオレンジっぽい赤で秋らしい色だったのですが、この色が割合として小さいけれど、とても映えていると思いませんか?
💗形のクッション2つなんて、我が家のインテリアには合わない~と言うときも、きっとお花ならOKですよね!
今日は珍しく、愛のエリアについて書いてみました。
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