ダイニングテーブルは

こんにちは、風水コンサルタントの戸崎リカコです

コンサルあるあるの1つに、ダイニングテーブルの片側が壁についているということがあります。

コンサルを受けて下さった方は、あ!わたしのことだ!と思われるかもしれませんが、

私が拝見したお宅の9割ほどがそうなっていました。


これは、日本の、特に都市部の住宅が比較的狭いこと。マンション住まいなら尚のこと、少しでもその部屋で動ける、または自由に過ごせる場所を確保したいということからそうなっているようです。

かく言う私自身も、実家は地方の広い家でしたから、結婚してマンション住まいになったときに、まるでそうしなくてはならないように、ダイニングテーブルの片側を壁につけていました。

両側をあけたのは、師匠マークに指摘されてです。


なるほど、ダイニングテーブルをそのように配置すると、視覚的にゆったりし、お部屋としても素敵です。さらに食卓を囲む時間を大切にしているかのような豊かさが感じられます。

毎日の食事を適当に済ませるのではなく、その時間を楽しむ、食に感謝していただく特別な時間とさえなると思います。


例えば、小さなカフェやレストランでは、ひとりかふたりで使用する小さなテーブルの片側が壁にぴったりくっつけられています。

私はそんな場所がとても苦手で、ササッと食事を済ませる時であってもなるべく避けたいですし、

また小さなテーブルであっても周囲に空間余裕のある場所の方が居心地良く感じます。


特に、パートナーを求めていらっしゃる方は、自分の隣に来る人を、いつも両側オープンな状態にして、そのチャンスを捉えて欲しいと思います。

片側が塞がれた状態にブロックを感じてしまうのです。


どうしてもスペース的に余裕のない場合はしかたがないですが、ぜひ1度、ダイニングテーブルをゆったりと配置して、その変化を感じてみてください。






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